7月6日に子供に寄り添う傾聴講座を開催しました。
練馬校のスクール生のママ達が中心で24名参加してくれました。
講師はお抹茶の会でもおなじみの若山恵子先生。
いつも変わらぬ愛あふれた笑顔と穏やかな口調に
どんどん引き込まれているママ達・・・
「傾聴」とは何か?
辛い・切ない・怖い・悲しい その人の感情をほんの少しの
ずれもなく受け止めること・・・
むずかしそう!!これが一番最初に思った感情でした。
しっかりと聞いたことをメモするママ達
恵子先生の実体験を交えた数々のお話、実際にありがちな
日常の子供とのやり取りの中の、いい声掛け、悪い声掛けが
とてもリアルでママ達、ひたすら反省していました。
懇親会では各自が子供に接する上での声掛けを恵子先生に
質問したりで、とても有意義なイベントになりました。
参加してくださったママ達からは、後日
「とても良いイベントを開催してくれてありがとうございます!!」
と多数の方から喜びの声をいただきました。
次回は会場を変えてもっと沢山の方に聞いてもらいたいです。
イベントはスクール生以外でもどなたでもご参加いただけます。
お母様だけでなく、お父様や子供に関わる指導者の方にも
是非聞いてもらいたい内容でした。
和魂サッカースクール岡崎コーチの感想は・・・
①本日の講座について・・・非常に参考になった
②今回の講座について参考にしてみようと思ったこと
子供とのコミュニケーションを取る際に気持ちをまずは聴いてあげる事。
③講座を聞いて心に残ったこと、その他感想
日常での会話から傾聴という姿勢を持って、子供と話をしていきたいと感じました。先生のあるあるの会話の例が、自分の会話と同じような内容でもあって逆に公開和をしてあげたらというアドバイスが理解しやすく良かったです。